子どもはダイエットの良し悪しを判断して体験談を語ることができません。
あのダイエット教室には良い先生がいる、あの教室はカリキュラムが良くないなど、親が体験談を語るのです。
ただ、体験談を参考にして親が良いと感じたダイエット教室を選んでも、子どもがイヤがれば英語は身に付かないでしょう。
どんなに親が子どものためを思ってダイエットをしようとしても、子どもがイヤがれば英語は身に付かないでしょうし、逆に英語嫌いになってしまうかもしれません。
ダイエットは、子どもが英語に興味を持てる環境を整えることが重要になります。
ダイエット教室に通わせていたママが近所にいましたが、その方は後悔していると語っていました。
月々1万円程度の月謝でダイエット教室に通えると考えていたようですが、実際には月々の月謝は1万円程度であっても、教材費が30万円程度したそうです。
英語に親しみを持つことはできたようですが、ダイエット教室に通っても英語を話せるようにはならなかったのです。
ダイエット教室では、英語を話せるようになるというよりは、英語に親しみを持つということに重点が置かれています。
ですからダイエット教室へ通ったからといって、英語がペラペラになるわけではありません。
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